みなさんこんにちは。
明日の釣行は琵琶湖にほぼ決めましたが雨ですね。。。
うげーー
はい。
そんな釣行を明日に控え、今朝朝4時半に目が覚めた若干28歳の早寝早起きおじいさんスタイルアングラーの私ですが、今朝は釣行に行かず明日の準備をすることにしました。
直リグを楽にするために手持ちのオフセットのうちいくつかにスプリットリングをかませとく。
ライン巻き替える。
そして今回のお題
「ジグヘッドの塗装」
そこで便利アイテムをおひとつご紹介します。
ジグヘッドの塗装
タングステンのジグヘッドを日常的に使っているセレブアングラーやFecoルールを守らなければならないトーナメンターの方はあまり感じたことが無いと思いますが鉛のジグヘッドを多用する私のようなサンデー貧乏アングラーは一度は感じたことがあるであろう
「ジグヘッドの鉛色変えたいな」
そんな夢を簡単に叶える商品をご紹介します。
※そんなこと思ったことないわ!は言わないで笑
東邦産業/ダイアカラー
こんなパッケージで釣具屋に置いてあると思います。
バスではあまり聞きなれない東邦産業さんですが、ライトゲーム等海の釣りではよく見かけるんでしょうか?分からないですが…。。
今回は数あるカラーの中からブラックを選択しましたがカラーは色々あります。
カラーラインナップ
カラーは元々海での使用を意識しているからか、蛍光や蓄光をメインに多数あります。
今回はソリッドのブラックを選びましたが、バスだとジグヘッドカラーとして赤、白も行けそうですね。
あとはサイトマーカーをシールじゃなくこれにすると自分の好きな形、大きさにサイトマーカーを書くことが出来ますね。
価格
小瓶で大体600円くらいでした。
実際の使用感
今回実際に使用してみた感じをお伝えします。
今回使用したのはよくある鉛のジグヘッドで、濃い色のワーム(黒系やスカッパノン等)を使用するときにジグヘッドに一体感を持たせたかったので塗装することにしました。
あとは自作スモラバのヘッドカラーが気に入ってなかったのでそっちにも使おうと思い購入しました。
塗り味(ぬりあじ?そんな言葉あんのかな)
マニキュアを使ったことが無いのでマニキュア同様簡単に
って言うのも変ですが柔らかい筆がしっかりヘッドを包んでくれるので全くの初心者でも結構きれいに塗れました。
また、筆で塗ることが出来るのでドブ漬けタイプとは違い、アイやガードだけをしっかり避けて塗ることも出来ました。
綺麗に発色するには結構しっかり目に筆にインクをつけてから塗るのがコツだと思います。
薄いとムラが出来ます。
大体30分程で手につかない程度には乾いてくれたので乾燥時間もだいぶ早いですね。
塗った写真
では実際に塗ったものと塗る前の物を比較してみます。
どうですか?
ぶきっちょな私でもきれいに塗れたのでみんな大丈夫です笑
昔に作ったスモラバにも塗装をしました。
既にラバー巻いてましたが筆なので避けてきれいに塗れます。
発色も綺麗ですし、あとは剥がれないか…
商品HPでは高耐久ではがれにくいとなっているので期待しながら使ってみます。
これでジグヘッドもカラーで使い分けれるし更に幅が広がりますね。
皆さんも試してみては?